【参加者募集】 S. A . I . 夏のワークショップ2 012


S. A . I .
夏のワークショップ2 012 in高尾の森

森に入る。
町の生活とは違った感覚が動き出す、身体と森の対話。
アートと自然の関係、ここはその原初を思い出す場。
S.A.I.が今年も高尾の森で夏のワークショップを開催します。 お気軽にご参加ください。




森トリアム 【M o r i - t o r i u m 】※造語。直訳すると「森の場」。

1. 森林の風景、質感、匂いなどを人々それぞれの身体を通して捉えるためのスケッチ・セッション。
[プログレッシブ杉山辞典より]
2. 森や他者との関係の中で、自分自身が行動主体でもあり、他者の景色としても存在できるような
放牧関係。[ニューセンチュリー多田辞典より]
3. 発酵実験と動物探しのダンス。[太洋辞泉より」
4. 木や土の狭間に潜む神さまを認識するための装置。[Hamazakipediaより]


場所/  高尾の森( 高尾100年の森)
日時/  2012/08/4(土), 8/5(日) 9:00~18:00 (両日とも)
(8:00に高尾駅集合で移動します。詳細は受講者に個別に連絡いたします。雨天決行予定)
定員/  30名程 (定員に達し次第、締め切ります。)
持ち物/ スケッチブック、動きやすい服装(汚れても良い服装) 
料金/  一般 ¥3,000-  学生 ¥2,500- (2日間通し料金)

ワークショップ・ナビゲーター/
杉山 至(S.A.I.主宰 /セノグラフィー) http://infonposai.blogspot.jp/
多田淳之介 (東京デスロック主宰/劇作・演出) http://deathlock.specters.net/
栩秋太洋 (ダンス) http://tochiakitaiyo.com/
濱崎賢二(S.A.I. /セノグラフィー)


Scenography (セノグラフィー)とは?
一般には舞台美術と訳されているこの言葉を、私たち S.A.I. はより広い範囲を扱うものとして定義しています。 Scenography = scene +graphicとは、状況や景の様態・様相を、視覚的・図象的に設計/デザイン/創出すること。私たちは Scenographyの技術を、演劇やダンスといった舞台芸術の枠に限られたひとつの職能としてではなく、日常を新たに読み解くための方法として捉え直し、ワークショップ等で都市の景観や地域のコミュニティを再発見することに取り組んでいます。


ワークショップ事務局 NPO法人 S.A.I.

共催/風土環境フォーラム、NPO有形デザイン機構、(有)アゴラ企画、舞台美術研究工房 六尺堂


■問い合わせ・申し込み 
お名前、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)を明記の上、メールか電話でお申し込みください
メールでのお申し込み  info.npo.sai@gmail.com
電話でのお申し込み  080-7027-1411 (NPO法人 S.A.I 受付担当 濱崎賢二)
*定員に達し次第、募集終了とさせていただきます。